2人目を妊娠中に妊娠糖尿病と診断を受け、これ以上体重を増やしては駄目、妊娠後期だしむしろ痩せる思いで出産までの食生活を見直して下さいと主治医に言われたのをきっかけに、妊婦でダイエットをしました。
赤ちゃんに無理の無いダイエットを考えるのが大変でしたが、次を実践して痩せることが出来ました。
まず、白米を雑穀米に変える事を実践。
白米0.5~1合に対して雑穀米を規定量の2倍にし、小さなおにぎりを作って、炭水化物はそれを1個食べる事にしました。
雑穀米が多いので噛みごたえがかなり増え、少ない量でも満足感がありました。
糖質の見直し。
ありとあらゆるものに糖質が入っていて普通に使用出来ないため、市販のドレッシングや顆粒ダシを使わず、甘味は糖質0シュガーでつけてオリジナルドレッシングを作ったり、ダシは昆布を煮出したのを使用しました。そして、糖尿病改善につながると注目されている「菊芋」の粉末を、毎食スープにふりかけて取り入れました。
ミネストローネ風トマトスープかきのこ汁も食べていました。
安売りしているきのこ類(特に舞茸)を何種類か用意して、玉ねぎ、セロリ、鶏肉、トマト缶、と一緒に煮込み多い時は1日毎食、少なくとも夕飯は必ず摂取するようにしました。
嬉しいのが、沢山食べても大丈夫な点です。
それでも足りない時は、豆類を摂取していました。
もちろん間食はせず、飲料も無調整豆乳かお茶か水、サラダ用チキンも糖質0の商品に変えて出産予定日までの約3ヶ月実践しまたら、12キロのダイエットに成功出来ました。